病気を改善することは行いません。
本来、病気を改善する作業は、あなた自身の身体が行うことだからです。

この療法で得ることは、私たちが持ち備えている自己治癒力を高めるだけです。
さらにその自己治癒力を十分に発揮できるように大切なことをお伝えしています。

病気がないことではなく、
病気になっても治せる力を持っていることです。
もし今、何かの症状が改善されずに悩まれているな
ら、それは自己治癒力の低下を意味します。

その自己治癒力を阻害している原因を修正する療法が
バイオントロジー療法です。

これは心も全く同じです。

人生は予期せぬ様々な出来事に遭遇することがありま
すが、それを強い心で乗り越えていくのもあなた自身です。

必ず起きている症状や出来事には原因があります。
その根本原因を解決していくことで、あなたとあなたの人生は、ゆっくりと確実に変わり続けます。

様々なエネルギー療法が世の中には存在しています。
バイオントロジー療法は、オランダ人のヨハン・ボスウィンクル博士によって研究開発され、
現在も進化しながら提唱され続けています。

バイオフォトン(＝細胞の光)に焦点を当て、
古来からある手法や多くの理論を組み合わせたメソッドがバイオントロジー理論です。

身体機能の全体像を把握し、さらに根本原因の追求の為に詳細な状態を掴む為にも、約160箇所の測定はとても重要です。測定するツボの一つ一つはそれぞれに身体との繋がりが有り、思わぬ原因を見つけ出すことも多々あります。

施術では、クリスタル製のハンドロッドとフットプレートを使用し、高質な光ケーブルを通して、高い周波数から低い周波数まで光を使って幅広い伝達を行います。

症状の修正を行うのではなく、症状を引き起こしている原因を改善を行います。時には、その原因の原因も探り、同時に改善されることもあります。
例えば、胃に何かの症状があった時、胃の症状の修正を行うのではなく、胃の症状を引き起こしている原因の改善を行います。
何故なら、
原因を改善しない限り、症状は再発するからです。

私たちの身体はそもそも「肉体」と「エネルギー体」で成り立っています。
そして「肉体」で起きている症状の原因の多くは「エネルギー体」に在ります。
実際には見えないこの「エネルギー体」こそが大切であり、その原因を解決することで「肉体」の症状が自動的に消えていきます。
バイオントロジー療法では、
「エネルギー体」の修正においても必ず原因に焦点を当てています。

＊原因を解決しなければ、状態(＝症状)は改善しないという理論です。

身体内の全細胞の電子が、間違えた逆回りの自転をしてしまう現象のことです。
電子が正しい方向で自転をしていて、かつ、その回転が速度が速いほど、活力エネルギーが高いことを示します。
電子が間違えた逆回転をしている状態は、細胞も正しい働きをしておらず、活力エネルギーも低いことを示します。